(2010/4/22、AFPBB)
メキシコ名物の蒸留酒「テキーラ」の原料となるリュウゼツランに、糖尿病と骨粗しょう症の治療に役立つ効能がある可能性があるとの研究結果が、21日までに発表された。
テキーラの材料として使われているリュウゼツランに、糖尿病と骨粗しょう症の治療に役立つ効能がある可能性があるそうです。
同国のシンベスタブ(Cinvestav)科学研究所が実施したマウスによる実験で、リュウゼツランが含有するフルクタンを多く摂取すると骨組織の形成が促進され、同時にインスリンの放出を促すGLP-1ホルモンの生産が加速される可能性があることがわかったという。
今後の研究に注目ですね。
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Filed under: 糖尿病、医学 | Tagged: テキーラ、リュウゼツラン、糖尿病 | Leave a comment »