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血糖値を下げたい人へ 糖尿病新薬(インクレチン関連薬)・血糖値測定器|ためしてガッテン 12月8日

【追記】

血糖値を下げるダイエットの秘けつ

糖尿病は予備軍・患者合わせておよそ2200万人もいます。

そして、その半数は肥満が原因と言われています。

<中略>

しかし最新の研究結果では、なんと
「現在の体重から4%やせるだけで、多くの場合、血糖値が改善する」
ということがわかりました。

<中略>

なぜ、わずかな減量で血糖値が下がるのでしょうか?

理由は肝臓にあります。

肝臓は血液中の余分な糖をためておくいわば「糖の貯蔵タンク」。

肥満の人は多くの場合肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」の状態になっていて、糖を取り込む能力が落ち、血糖値が上がるのです。

しかし、肝臓につく脂肪は「つきやすいけど落ちやすい」のが特徴。

減量をし始めたらまず初めに落ちてしまうので肝臓の貯蔵タンクが復活。

だから、わずかな減量でも効果が現れたのです!

肥満の人の多くは脂肪肝(肝臓に脂肪がたまっている状態)になっているため、糖を取り込む能力が落ち、血糖値が上がっているそうです。

しかし、肝臓につく脂肪は「つきやすく落ちやすい」という性質があり、わずかな減量をするだけでも肝臓につく脂肪が落ちてしまうそうです。

肝臓につく脂肪が落ちることで、肝臓の貯蔵タンクが回復し、糖を取り込む能力が戻り、血糖値が下がるそうです。

2010年12月8日放送のためしてガッテンでは、「血糖値を下げたい人へ 効果最速の秘策SP」を取り上げるそうです。

ためしてガッテンの番組予告によれば、

世界中で、「高血糖治療の革命」とまで言われた画期的な新薬が、とうとう日本に上陸した! 従来の薬よりも血糖値を下げる効果が非常に高く、しかも1日に1回、1~2錠飲むだけで効果を発揮! 低血糖などの副作用も極めて起きにくいという、まさに夢の新薬だ。さらに、わずか2~3キロの減量で血糖値がグンと下がる最新報告や、血糖値を自分で測るだけで高血糖を解消する新ワザまで。「血糖値を下げたい!」というすべての人に、効果確実の最新策を一挙にお伝え!

今回は血糖値を下げたいという人に様々な方法を紹介するというような内容になるようです。

世界を驚かせた、「革命的」新薬の正体

新薬の名前は、「インクレチン関連薬」。インクレチンは、すい臓に働きかけてインスリンを放出させる役割を持つホルモン。血糖の上昇を劇的に抑えるだけでなく、1日1~2錠飲むだけなので、ほとんど苦労いらずで効果を得られる。開発のきっかけは意外にも、アメリカの砂漠に住むあるトカゲが、血糖値を上昇させない極めて優れた体の仕組みをもっていたこと。そのユニークな生態を通して、画期的新薬の驚異の実力を大公開!

インクレチンについて取り上げた記事はいくつかあります。

【関連記事】

インクレチンは小腸などから分泌されるホルモンで、膵臓に働きかけることでインスリンの分泌を促し、血糖値を下げる。

「ジャヌビア錠」「グラクティブ錠」(一般名:シタグリプチンリン酸塩水和物)は、米メルクが創製し、万有製薬と小野薬品が共同開発した国内初のDPP‐4阻害薬。 経口2型糖尿病治療薬としては、10年ぶりの新規作用機序を持つ薬剤となる。 インクレチンを分解する酵素「DPP‐4」を選択的に阻害することで、活性型インクレチンを増加させ、血糖低下作用を示す。

糖尿病に関連してインクレチンというホルモンが注目を集めている。

血糖値が高いときはインスリン分泌を促進する一方、血糖値が低いときはあまり作用しないという特徴を持つ。

このインクレチンの効果を持続させて糖尿病を治療しようという新しいタイプの糖尿病治療薬が承認され、近く登場する。

インクレチンは炭水化物や脂質を摂取した後に腸から分泌されるホルモンの総称。

代表的なインクレチンとしてGLP-1とGIPの二種類が知られている。

GLP-1は、主に小腸下部から分泌され、膵臓におけるインスリン分泌の促進と血糖値を上げるグルカゴン分泌の抑制をする作用を持っている。

GIPは小腸上部から分泌され、同じような作用を持つが、インスリン分泌作用はGLP-1の方が数倍強いとされている。

超朗報!2~3キロの減量で、糖尿病のリスク半減!

高血糖を引き起こす大きな原因は「肥満」。高血糖状態から脱出するためには、さぞ厳しい減量が必要と思いきやさにあらず。最新の研究で判明したのは、なんと、体重のわずか4%を減量できれば、血糖値は大幅に低下するという驚きの事実! 例えば体重80キロの人でも、わずか3.2キロの減量! 無理な減量を目指す必要はない。できる範囲のちょっとした努力が、命を救うことにつながるのだ!

以前番組では、わずか3分運動するだけでも血糖値や中性脂肪を下げるのに効果的と紹介していました。

AMPキナーゼを運動で活性化させ、血糖値や中性脂肪を下げる|ためしてガッテン(NHK)5月12日

以前の番組では、週一日に趣味で運動することでも、糖尿病予防につながると紹介していましたが、今回の番組では、なんと3分体を動かすだけでも効果があることが判明し、筋肉の中にある酵素・AMPキナーゼを活性化させることがポイントだということを紹介しました。

宮下政司 次席研究員 (早稲田大学スポーツ科学学術院)が、有酸素運動の効果に関して画期的な研究成果を発表したそうです。

自転車こぎ 3分間の運動を一日に10回をしてもらいます。

翌日、脂肪を多く含んだ食事をとってもらい、血液中の中性脂肪の量を詳しく調べたところ、前日運動しない場合に比べ、中性脂肪値が下がっていることがわかったそうです。

運動後1日たっても筋肉に脂肪がたまりにくくなっていたということです。

脂肪を燃やす有酸素運動は、一般的に長い時間行わなければいけないといわれていますが、3分間細切れに行なった運動でも中性脂肪を低下させる効果が出るということです。

藤井宜晴教授(首都大学東京)

筋肉を動かすと、AMPキナーゼが活性化し、糖や脂肪を効率良くエネルギーに変えてくれることがわかったそうです。

インスリンと同等くらい強力なのだそうです。

宮地元彦 (国立健康・栄養研究所 運動ガイドラインプロジェクトリーダー)

どんな運動でもどんな運動でも筋肉に刺激が入るので、筋肉に刺激が入れば、好ましい結果が得られる。

【関連記事】

今回の放送では、体重のわずか4%を減量できれば、血糖値は大幅に低下するという内容を紹介するようです。

注目される最新の秘策、「血糖値を測るだけ」

今、治療の現場ですすめられ始めているのは、自分で血糖値を測れる簡便な機械をつかって、定期的に血糖値を記録すること。食べ物を少し減らす、少し散歩をしてみる、などといった小さな積み重ねでも、血糖値が確かに下がることが目に見えるため、毎日の大きな励みに!誰でも手軽に始められる効果抜群の方法を紹介!

糖尿病治療において大事なのは、血糖値を記録して目に見えてどのような数値かをみるということのようです。

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〝糖尿病急増〟インド経済を脅かす 関連コストGDPの2%

〝糖尿病急増〟インド経済を脅かす 関連コストGDPの2%

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〝糖尿病急増〟インド経済を脅かす 関連コストGDPの2%

(2010/11/10、Sankei Biz)

好景気に沸き返るインド経済に思わぬ障害が持ち上がっている。

貧困を脱して快適な生活を手に入れた代償として、数百万人が糖尿病を患っているのだ。

糖尿病の関連コストはインドの国内総生産(GDP)の2%にも達するとみられており、高い成長目標を掲げるインドにとって大きな脅威となりそうだ。

インドでは、数百万人が糖尿病を患っており、このことは経済にも影響を与えてしまっているようです。

⇒ 糖尿病 について詳しくはコチラ

ある意味で言えば、インドの人々が貧困から脱出し喜ばしいことと言えると思いますが、反面、運動不足や食べ過ぎによって糖尿病を患ってしまったのです。

【関連記事】

■インドの2型糖尿病罹患率は約1割

全インド医科大学のニキル・タンドン教授(内分泌学)によると、インスリンが血液中のブドウ糖を調整できなくなる2型糖尿病罹患率は1980年代半ばに都市部成人の3~4%にとどまっていたが、現在11~12%に上昇。

南部には、18~19%に達する地域もあるという。

同教授は「こうなるとは誰も思わなかった」と振り返る。

インドの2型糖尿病罹患率は現在11から12%に上昇しているそうです。

さらにフォルティス・ヘルスケアのニューデリーの病院部門で糖尿病・代謝性疾患の責任者を務めるアヌープ・ミスラ氏によるとインドの糖尿病患者の平均発症年齢は42.5歳と、欧州に比べて約10年早い。

親としても稼ぎ手としても最も重要な時期に発症するのだ。

また、糖尿病に発症する時期もヨーロッパに比べて約10年も早く、稼ぎ手として重要な時期に発症することから経済にもたらす影響も大きいと考えられます。

英週刊誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)は07年の調査でインドの糖尿病関連コストは対国内総生産(GDP)比で2.1%に上ると指摘した。

米国のコストは1.2%、英国は0.4%だった。

インドの糖尿病関連コストはアメリカや英国に比べても大きくなっています。

IDFはインド同様、急速に国民の生活環境が変化している中国について昨年時点で4320万人と推定していた今年の糖尿病患者を、今年3月の調査で9240万人へと大幅に引き上げた。

インドも10年ぶりの全国調査が報告される来年、患者数が急増する可能性がある。

新興国では予想より早く、多くの人が糖尿病にかかったが、その影響も、当初の見通しよりもずっと深刻化している。

今後も糖尿病患者が急増する可能性があり、今後の対策が重要です。

■インドの糖尿病患者数は世界一

インドの糖尿病患者は5000万人を超えており、国際糖尿病連合(IDF)は2009年10月に、インドを世界で糖尿病患者が最も多い国と認定。

今年のインドの糖尿病による死亡者数が世界で最悪の約100万人に達すると推定している。

成人の糖尿病罹患(りかん)率は7.1%と、米国の12.3%に迫っている。

インドの糖尿病患者は5000万人を超えているそうで、また国際糖尿病連合は、世界で最も糖尿病患者が多い国と認定したです。

■インドで糖尿病が増えている理由

研究者らによると、インドで糖尿病や心臓病などの合併症にかかりやすくなっているのは生活水準が向上したためだ。

10年間で平均7%の経済成長が4億人の国民を中産階級に押し上げた半面、何世代にもわたり貧困や栄養不良、肉体労働に耐えてきた体は高カロリー食への抵抗力がない。

インドでは栄養不足の母親から生まれた子供の体は小さく代謝作用も低栄養に適応しているため、栄養過多に対応できないという。

これに加え、インドで豊かさを象徴する車やテレビ、パソコンなどに運動の時間を奪われたことも状況を悪化させている。

理由としては、2つ。

○生活水準の向上により、高カロリー食が食べられるようになったが、高カロリー食への抵抗力がないため。

栄養不足の母親から生まれた子供は、低栄養に適応しているため、栄養過多に対応できない。

○生活水準の向上により、運動不足になっているため。

ただ、上記の理由だけではないかもしれません。

インド人、高い痩身願望:ダイエット実行率は世界最低

インドの人は、ダイエットの必要性を感じている(世界2位)にもかかわらず、ダイエット実行率は世界最低であるという結果だったそうです。

ダイエットの必要性を感じているのには、次のような結果からその理由が導き出せそうです。

肥満が昇進に影響するとの回答比率が最も高かったのはインドの67%

ダイエットに興味があるものの、ダイエットを実行しないというのには、何か理由があるのでしょうか。

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体内時計を司る遺伝子が糖尿病に影響

体内時計を司る遺伝子が糖尿病に影響

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生活リズム、糖尿病に影響 広島大大学院グループ発見

(2010/11/13、中国新聞)

広島大大学院医歯薬学総合研究科の内匠(たくみ)透教授(脳科学)のグループが、体内時計をつかさどる遺伝子が糖尿病や肥満に影響していることを遺伝子解析で突き止めた。

「生活リズムが糖尿病や肥満の予防に重要だと、分子レベルでも証明された」としている。12月10日発行の米学術誌で論文発表する。

体内時計を司る遺伝子が糖尿病肥満に影響していることがわかったそうです。

内匠教授は「昼も夜もない生活をしていると糖尿病や肥満になる可能性は高くなると遺伝子レベルで証明できた。

睡眠、食事など基本的な生活リズムをつくることが大事」と話している。

生活リズムが崩れると糖尿病や肥満になりやすいということなので、糖尿病や肥満予防のためにも、しっかりとした生活リズムをつくっていきたいですね。

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