<糖尿病>「ヘモグロビンA1c」の検査値を6.5%以上に変更

<糖尿病>「ヘモグロビンA1c」の検査値を6.5%以上に変更

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<糖尿病>「ヘモグロビンA1c」の検査値を変更

(2012/3/31、毎日新聞)

HbA1cは、過去1~2カ月の血糖値の平均的な状態を把握でき、各国で診断などに使われている。

日本では独自の判断基準を採用し、6.1%以上になると糖尿病が強く疑われるとしてきた。

しかし、同じ患者でも欧米より低い数値になり、治療に関する情報共有などで課題となっていた。

新しい検査値は、従来値より0.4%程度高く、糖尿病が疑われるのは6.5%以上になる。

混乱を避けるため、当面は従来値も併記する。

特定健診(メタボ健診)はシステム変更に時間がかかるため、新年度は従来値の表記となる。

糖尿病の診断などに使う値の「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」が、これまで日本では独自の基準だったのですが、4月1日から世界標準の数値表記に合わせて一斉に引き上げられるそうです。

今回の変更により、症状に変化がなくても数値が高くなる人もいるので、混乱することが予想されます。

→ 糖尿病 について詳しくはこちら

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糖尿病:診断基準を見直しへ 血糖値からHbA1cに

糖尿病:診断基準を見直しへ 2カ月平均の数値に

(2009/2/20、毎日新聞)

糖尿病の診断で使われている血糖値は食事や運動の影響を受けやすく、検査前の一時的な節制や過食でも簡単に数値が変わる。

このため、日本糖尿病学会(門脇孝理事長)は19日、長野県松本市で理事会を開き、診断基準を見直す検討委員会の設置を決めた。過去1~2カ月の平均的な血糖の状態を示す血液検査値「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」の導入を検討する。

糖尿病の診断基準の見直しが検討されるそうです。

現在の糖尿病の診断基準は、以下のような診断基準となっています。

現在の診断基準は、99年に策定された。

空腹時血糖値が血液1デシリットルあたり126ミリグラム以上または食後血糖値(ブドウ糖負荷後2時間血糖値)が同200ミリグラム以上の場合、糖尿病と診断される。

だが、血糖値は検査前数日の食事や運動の影響が強く表れるため、変動が大きい。

現在の診断基準では、空腹時血糖値 126mg以上(/dl)または食後血糖値 200mg以上(/dl)となると糖尿病と診断されますが、血糖値は、食事や運動の影響を受けやすく、検査前の一時的な節制をすることで数値が変わってしまい、より適正な診断ができない可能性があるようです。

そこで、見直しの案として考えられているのが、「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」なのだそうです。

HbA1cは、赤血球に含まれるヘモグロビンにブドウ糖が結びついたもので、赤血球の寿命が長いため、過去1~2カ月の血糖状態を把握できる。

このため、世界保健機関(WHO)や米国糖尿病学会もHbA1cを診断基準に導入する検討を進めている。

HbA1cを診断基準として導入すると、短期間の血糖の状態ではなく、長期的に見た血糖状態が把握できることで、より適切な判断ができるということのようです。

ただし、このHbA1cによる診断基準にも問題点があるようです。

ただ、ヘモグロビンに異常があると正しい血糖状態が分からなかったり、検査費用が割高になるとの課題がある。

世界で導入されているからというのも大事だと思いますが、より日本人に合った診断基準になることを希望します。

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