腹囲を測って、糖尿病を予防

糖尿病の人でも内臓脂肪が多いと血管の病気を起こしやすく、血糖値が上がりやすいことも分かっています。

続・糖尿病50話:第26話 腹囲を測ろう(2008/9/23、毎日新聞)

現在、正確に内臓脂肪の量を測定できるのはCT検査です。統計に基づき、へそ周りの写真を撮った時の断面積で、内臓脂肪量が100平方センチを超えると、「内臓脂肪蓄積」と判定しています。
しかし、すべての人にCT検査での測定をすることは難しく、簡単に推定できる腹囲(ウエスト周囲径)測定が役立っています。
この測定は最もおなかのくびれた所を測るのではなく、リラックスした状態で、おへその高さで地面に水平に巻き尺(メジャー)を巻いて測定します。おなかに脂肪がたくさんついて腹が垂れ下がっている場合は、肋骨(ろっこつ)の一番下と骨盤の中間あたりで測ります。食事などによる影響を避けるため、できるだけ空腹時に測定するのが望ましく、内臓脂肪蓄積100平方センチに相当する腹囲は、統計上で男性85センチ、女性90センチであるため、この数字がメタボリックシンドロームの診断の必須項目として採用されています。

内臓脂肪は、たまりやすい一方、減らしやすいという性質を持っています。

運動することで内臓脂肪を減らすことができます。

また、記事によると、「内臓脂肪が減れば、糖尿病の人では血糖値が下がると言われています。」

糖尿病を予防するためにも、腹囲を定期的に測ることで、内臓脂肪がどれくらいあるかを管理し、糖尿病を予防しましょう。

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糖尿病とメタボ

続・糖尿病50話:第25話 メタボのほんとうの意味(2008/9/9、毎日新聞)

糖尿病とメタボは密接な関係です。メタボは、内臓脂肪の蓄積(腹囲の増加)に加えて、血糖高値、血圧高値、脂質異常のうちの二つ以上を満たし、動脈硬化進行の危険が高いものです。
糖尿病の患者さんでは、腹囲基準を満たせばあと1項目ですぐに該当してしまいます。メタボ型の糖尿病は運動や食事に気をつけて内臓脂肪を減らせば、血糖値がよくなるのでメタボを意識するのはいいことです。

糖尿病メタボは密接な関係があります。

糖尿病の患者は、腹囲の基準が該当すれば、メタボとなるのです。

糖尿病もメタボも食生活の改善や運動不足の解消して、予防しましょう。

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