「肥満から糖尿病」仕組み解明-神戸大

「肥満から糖尿病」仕組み解明

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「肥満から糖尿病」仕組み解明…神戸大准教授らマウス実験

(2010/2/25、読売新聞)

肥満高脂血症になると、血糖値を下げるインスリンを分泌する膵臓すいぞうのβ細胞に普段あまりないたんぱく質がたまり、β細胞が死んで糖尿病になることを、神戸大保健学研究科の木戸良明准教授らがマウスの実験で確認した。

メタボリック(内臓脂肪)症候群に関連した糖尿病の発症メカニズムの重要部分を明らかにした研究成果。

このたんぱく質を抑える物質や薬は見つかっており、予防・治療薬に結びつく可能性がある。

米医学誌に発表された。

このたんぱく質は「C/EBPβ」と呼ばれ、肝臓での糖の分解や脂肪細胞の増殖を助けている。

木戸さんらはマウスに脂肪の多い餌を与え、肥満状態にした。

すると糖尿病でない状態でも、このたんぱく質がβ細胞で増え始めた。

肥満から糖尿病になる仕組みが解明されたそうです。

糖尿病予防・治療薬の開発につながる可能性があるようです。

今後の研究に期待ですね。

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<新型インフルエンザ>メタボも死亡リスク高まる恐れ 仏研究所

新型インフル、メタボも死亡リスク高まる恐れ 仏研究所

(2009/8/21、朝日新聞)

新型インフルエンザで死亡した27カ国の574人を分析した結果、妊娠とメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は死亡するリスクを高める恐れが確認された。

仏公衆衛生研究所のチームが20日付の欧州科学誌ユーロサーベイランス電子版に発表した。

記事によれば、メタボリックシンドロームと妊娠は死亡リスクが高まる恐れがあるそうです。

以前取り上げた記事でも、肥満の人や妊婦は重症化しやすいといわれており、やはり気をつける必要がありそうです。

【関連記事】

持病でもっとも多いのが、肥満や糖尿病を含めたメタボ(3割弱)だった。

60歳以上の持病では心臓や呼吸器疾患が多かった。

季節性インフルや過去のパンデミック(世界的大流行)の経験では、メタボはリスクとはされていなかった。

過去の歴史では、メタボはリスクとされてこなかったそうですが、これは新型インフルエンザだからなのでしょうか。

研究チームは、「メタボに多い肥満が治療効果を低めるのか、それとも糖尿病が病状を悪化させるのか、動物実験でみられるように肥満が免疫機能を落とすのか、まだ不明だ」としている。

肥満が何かの影響を与えているのでしょうか。

気になります。

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献血で糖尿病チェック、危険度無料測定を開始 【山口】

献血で糖尿病チェック、危険度無料測定を開始

(2009/3/19、読売新聞)

県赤十字血液センター(山口市)は15日から、献血協力者に対し、糖尿病の危険度を無料測定するサービスを始めた。

糖尿病は、予備軍を含めると全国で約2200万人の患者がいるとされる国民病。

メタボリックシンドロームなどへの関心が高まっていることもあり、検査項目の変更に踏み切った。

<中略>

糖尿病の指標の一つで、過去約2週間の平均血糖値を反映しているとされるグリコアルブミン(GA)を測定する。

山口県の県赤十字血液センターは、献血をしてくれた人たちに対して、糖尿病の危険度を無料測定するサービスを始めたそうです。

献血の動機として、糖尿病を予防するための健康チェックも兼ねると思えば、献血する人も増えるかもしれませんね。

【関連リンク】

糖尿病の運動療法の進め方

糖尿病講座:(20)運動療法の進め方

(2009/1/27、毎日新聞)

糖尿病では血液中の糖が慢性的に高い状態ですので、運動によって糖などのエネルギーを消費することは、継続的な血糖値のコントロールに非常に有効です。

また、いわゆるメタボリックシンドロームで認められる肥満や高血圧、脂質代謝異常の改善にもつながるため、こうした病気を合併している患者さんにも効果が期待できます。

運動療法は、大きく有酸素運動とレジスタンス運動の2種類に分類されます。

有酸素運動は酸素の供給に見合った強度の運動を持続して行うことにより、糖や脂肪をエネルギーとして消費します。

レジスタンス運動は主に抵抗負荷に対して動作を行う運動で、強い負荷強度で行えば無酸素運動に分類されますが、筋肉量の増加による基礎代謝量の増加や加齢に伴う筋委縮予防が期待できます。

糖尿病の方が、運動することは血糖値のコントロールに役立ちます。

また、運動は、糖尿病の方だけでなく、メタボリック肥満高血圧脂質異常症(高脂血症)の改善にも役立つことが期待できます。

■運動療法の種類

  • 有酸素運動 : 糖や脂肪をエネルギーとして消費
  • レジスタンス運動(無酸素運動) : 筋肉量を増やし、基礎代謝の増加

ただし、運動療法を行う場合は、合併症が悪化する可能性もあるようですので、自己判断で行わずに、事前に担当医と相談して、安全な運動内容を決める必要があるようです。

また、記事によると、

運動療法のタイミングとしては、血糖値の上昇が認められる食後1時間前後に行うのがよい

とされているそうです。

【関連リンク】

糖尿病の予防・治療には食事の改善・運動・健診が大切

【主張】糖尿病 食の改善と運動が大切だ(2009/1/13、MSN産経)

「糖尿病」が疑われる成人は2210万人に上ることが厚生労働省の調査で分かった。

5年前に比べ1・4倍にも増え、成人のほぼ5人に1人が該当する計算でまさに国民病である。

糖尿病または糖尿病予備軍と考えられる人が増加しているようです。

成人の5人に1人とも言われています。

【参考記事】

糖尿病、予備軍含め2210万人=1年で340万人増、成人の2割-厚労省

世界の国々でも糖尿病が問題になっています。

早期の発見と早い治療、それにライフスタイルの改善が糖尿病治療の決め手となる。

血糖値が高い人は早く専門医の診察を受け、血糖をコントロールする治療に専念したい。

年末年始はお酒と摂取カロリーが増え油断した人も多いだろう。

糖尿病患者とその予備軍は注意したい。

糖尿病の予防・治療には、生活習慣の改善が大切です。

糖尿病になっている人は、血糖値をコントロールするためにも医師からのアドバイス通りに生活を改善していく必要があります。

糖尿病とはこうである。

膵臓(すいぞう)から分泌されるインスリン(血糖を減少させるホルモン)の量が不足し、その働きが妨げられたりして血糖値の高い状態が長い間続くと、毛細血管に障害が出て網膜症、脳卒中、腎症などの合併症を引き起こす。

最悪の場合、失明や壊疽(えそ)による足の切断もある。

糖尿病で怖いのが合併症です。

糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害などの合併症になると、失明や人工透析、最悪の場合は、足を切断する必要が出てきます。

ただし、糖尿病の症状はほとんど自覚症状がないため、日頃からの生活習慣の改善と定期健診が重要となってきます。

しかし、この記事によると、糖尿病が強く疑われる人でも治療を受けたことがない人が4割にも及んだそうです。

しかし、今回の調査で治療状況を調べたところ、「強く疑われる人」890万人のうち、治療を受けたことがない人が4割にも及んだ。

特定健診対象年齢の人は、メタボ対策の特定健診・保健指導(メタボ健診)をうまく活用するなどして自身の体の状態を把握するようにしてください。

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中学校の採血検査に糖尿病も検査項目に

中学生にメタボ予備軍いない? 市内の全1年生から採血検査(2008/11/15、両丹日日新聞)

福知山市内の全10中学校で1年生を対象にした生活習慣病予防検診が行われている。

全員から採血をしてコレステロールなどを調べ、指導に役立てていくもので、3年目の今年はメタボリックシンドロームの予備軍がいないか調べるため、検査項目を増やして糖尿の傾向も見る。

<中略>

検査項目は貧血を調べる赤血球▽ヘモグロビン▽ヘマトクリット。

機能を調べるGPT。

それと高脂血症を調べるためのHDLコレステロール。

今年は糖尿病を調べるためヘモグロビンA1cも検査することになった。

高脂血症と糖尿病を調べることでメタボが分かる。

<!引用終わり>

最近では、子供の糖尿病が増加しており、世界的にも糖尿病の子供が増加しています。

この記事によると、子供のころから糖尿病の疑いがないかを検診で調べるようになったそうです。

糖尿病などの生活習慣病は、早めの対策が重要なため、良い方法なのではないでしょうか。

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糖尿病の食事療法:エネルギー量の計算方法と食べ方の工夫

糖尿病の治療と予防 食事は適量を3食で(2008/11/14、東京新聞)

記事の内容をまとめてみました。

●糖尿病の食事療法の基本は一日の食事で必要なエネルギー量を知ること。

・エネルギー量の算出方法
身長(m)×身長(m)×22=標準体重
標準体重×作業強度=エネルギー量の上限

*作業強度
サラリーマン・主婦など軽労働の人:30
動きの少ない高齢者の人:25
工事現場作業員など重労働者:40

・エネルギー量を3食でできるだけ均等にとり、なおかつ栄養のバランスを良くするのが大事。

・栄養バランスは、炭水化物:脂質:タンパク質=60:25:15の割合が理想。

・食材ごとにエネルギー量が細かく記載された「食品交換表」(日本糖尿病学会編)を参考にしてエネルギー量を計算するとよいようです。
表示の食品は一単位(八十キロカロリー)当たりの分量となっており、計算しやすいようです。

 

●食べ方の工夫

  • 高カロリーな油や脂を控える。
  • 鶏肉は皮を取り除くとカロリーを大幅に減らせる。皮を食べたいならカリカリに焼いて脂を落とす。
  • 豚肉はロースよりヒレがカロリーが少ない。
  • 野菜いためは、レンジでかさを減らしてから調理すると油を減らせる。
  • 塩や砂糖も減らした方がいい。
  • 就寝約4時間前からは、食べないか、食べるなら消化のいいものにする。
  • 食べ方は、満腹感を得られるよう、よくかんで食べる。
  • 緑黄色野菜や淡色野菜、海藻やキノコ類はカロリーが低いので、食事の最初に食べておなかを満たすのもおすすめ。

糖尿病の方にも食事方法は重要ですが、糖尿病の方の食事は糖尿病でない方にとっても健康的な食事ですので、ぜひ参考にしてみましょう。

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