投稿日: 10月 21, 2009 | 投稿者: hakuraidou
WBS(ワールドビジネスサテライト、テレビ東京系)で日本の糖尿病市場の特集がありました。
⇒ 糖尿病の症状 についてはこちら。
番組によれば、糖尿病治療薬ジャヌビアが16日厚労省の承認を受け、メルクの子会社である万有製薬が販売を始めたそうです。
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万有製薬、経口2型糖尿病治療薬「ジャヌビア錠」の製造販売承認を取得 - 日経プレスリリース(2009/10/16)
【10月16日付承認の新薬】子宮頸癌・小児肺炎球菌の予防ワクチンが国内初登場‐DPP-4阻害薬も - 薬事日報
ジャヌビア錠/グラクティブ錠:万有製薬、小野薬品
「ジャヌビア錠」「グラクティブ錠」(一般名:シタグリプチンリン酸塩水和物)は、米メルクが創製し、万有製薬と小野薬品が共同開発した国内初のDPP‐4阻害薬。
経口2型糖尿病治療薬としては、10年ぶりの新規作用機序を持つ薬剤となる。
インクレチンを分解する酵素「DPP‐4」を選択的に阻害することで、活性型インクレチンを増加させ、血糖低下作用を示す。
1日1回投与でチアゾリジン系薬剤、スルホニルウレア剤、ビグアナイド系薬剤との併用も可能。
既に世界85カ国以上で承認されている。
日本の糖尿病患者数は900万人いるといわれ、糖尿病予備軍を含めると、2000万人いるのではないかといわれています。
また、国際糖尿病連合によれば、糖尿病全患者数は世界で2.85億人、2030年に4.35億人を超える恐れがあると予想されています。
糖尿病の患者数が急速なスピードで増加しており、糖尿病は世界的な問題となっています。
今回承認された新薬は糖尿病治療薬による治療が必要な人にとって、期待できるものとなるかもしれませんね。
糖尿病予備軍が糖尿病にならないためにも、食事の改善・運動不足の解消など生活習慣を見直しましょう。
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投稿日: 2月 23, 2009 | 投稿者: hakuraidou
10人に1人が肥満児、11%が標準体重上回る―北京市
(2009/2/22、Record China)
2009年2月20日、新京報によると、北京市衛生局が19日に発表したデータから、北京市の2~18歳の児童及び青少年の肥満率が10%近くにまで上昇しており、11%が標準体重を上回っていることが分かった。
データによれば近年、北京に住む子供の肥満が深刻になっており、脂肪肝や高血圧、高血脂、遺伝や肥満が主因となる2型糖尿病など、これまで中高年に多く見られた病気が子供の間でも増加。
首都小児科研究所が市内の小中学生を対象に行った脂肪肝と肝機能に関する検査では、肥満児童の10%が脂肪肝と診断されたが、これは標準体重の児童の51倍もの割合だという。
中国・北京市の児童及び青少年の肥満の割合が、10人に1人ほどになっていることがわかったそうです。
世界的にも、肥満の子供が増えている傾向があるようですが、この記事によると、北京に住む子供の肥満が深刻になっており、脂肪肝や高血圧、高脂血症、糖尿病などが増加しているそうです。
食生活の改善や運動不足の解消など生活習慣の改善が必要となりそうです。
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投稿日: 12月 11, 2008 | 投稿者: hakuraidou
「糖尿病」 治療怠ると医療費5000万円 早期治療患者の6倍にも(2008/12/11、産経新聞)
国民病の糖尿病は、早期から治療に努めなかった患者の生涯医療費が5000万円超と、治療に励んだ患者の6倍にも上ることが10日までに、専門医が初めてまとめた症例別推計で分かった。患者は毎年50万人増え、2年後には1000万人を突破する見込みだが、半数は未治療や治療放棄者だ。
糖尿病の早期の段階での治療を怠った患者の生涯治療費が5000万円超と、糖尿病治療に励んでいる患者の6倍になるそうです。
糖尿病と診断されているにもかかわらず、治療をうけない人や継続できずにやめてしまう人が多いようです。
現在、糖尿病または糖尿病予備軍の人は急増しています。
厚生労働省の調査では、血糖の指標となるヘモグロビンA1c(赤血球タンパクとブドウ糖が結合したもの)値が6・1%以上の「糖尿病が強く疑われる人(治療中を含む)」は平成9年に690万人、同5・6%以上6・1%未満で未治療の「糖尿病を否定できない人(糖尿病予備軍)」が680万人だったのが、14年に880万人と740万人、18年は820万人と1050万人に急増した。
糖尿病が増加している原因は、食事の変化と運動不足、遺伝などだといわれています。
糖尿病820万人のうち治療を受けているのは410万人で、このうち141万人(34・4%)は血糖制御が順調で、深刻な合併症を防いでいる。
未治療・治療放棄の410万人と、治療しても血糖制御が不調な269万人の計679万人は、合併症の危険が高い。
「合併症は軽症段階から心筋梗塞や脳卒中、10年以上続くと透析が必要な腎障害、5~6年で末梢(まっしょう)神経障害が出て、重症化すれば足が壊疽(えそ)して切断することも。
糖尿病網膜症や緑内障は7年以上で出ることが多く、重症なら失明する」
糖尿病と診断されても半数の人が治療を受けておらず、最初のうちはよいのでしょうが、その後、糖尿病の合併症を引き起こします。
合併症予防には適切な治療が肝心だ。早期なら、食事・運動療法だけで改善する人も少なくない。症状が進めば血糖降下薬なども服用。重症になれば、服薬に加えインスリン注射を毎日2回打たなければならず、合併症の危険は一層増す。
糖尿病の合併症を防ぐためにも、医師との相談の上、食事療法や運動療法などの治療が重要です。
現在、糖尿病と診断されている人が、きちんとした治療を受けるようになれば、糖尿病の合併症になる人は減少し、医療費も減少することが考えられます。
糖尿病または糖尿病予備軍と診断された人は、ぜひきちんとした治療を受け、生活習慣を改善しましょう。
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投稿日: 12月 5, 2008 | 投稿者: hakuraidou
中学生にメタボ予備軍いない? 市内の全1年生から採血検査(2008/11/15、両丹日日新聞)
福知山市内の全10中学校で1年生を対象にした生活習慣病予防検診が行われている。
全員から採血をしてコレステロールなどを調べ、指導に役立てていくもので、3年目の今年はメタボリックシンドロームの予備軍がいないか調べるため、検査項目を増やして糖尿の傾向も見る。
<中略>
検査項目は貧血を調べる赤血球▽ヘモグロビン▽ヘマトクリット。
肝機能を調べるGPT。
それと高脂血症を調べるためのHDLコレステロール。
今年は糖尿病を調べるためヘモグロビンA1cも検査することになった。
高脂血症と糖尿病を調べることでメタボが分かる。
<!引用終わり>
最近では、子供の糖尿病が増加しており、世界的にも糖尿病の子供が増加しています。
この記事によると、子供のころから糖尿病の疑いがないかを検診で調べるようになったそうです。
糖尿病などの生活習慣病は、早めの対策が重要なため、良い方法なのではないでしょうか。
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投稿日: 12月 1, 2008 | 投稿者: hakuraidou
糖尿病の食事で大切な食品交換表の使い方に関する記事がありましたので、ご紹介。
糖尿病講座:(16)「食品交換表」の使い方(2008/11/25、毎日新聞)
「食品交換表」の特徴は、食品を6つのグループに分類することと、80kcalを1単位とする考え方です。
食品交換表とは、食品を6つのグループに分類しています。
表1:穀類・いも類・豆類など
表2:果物類
表3:魚介・肉・大豆製品など
表4:牛乳・乳製品
表5:油脂・油の多い食品
表6:野菜類
詳しくは記事をご覧ください。
糖尿病の方への食事は、糖尿病でない方にとっても健康によい食事です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【関連ページ】
糖尿病の食事療法
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投稿日: 11月 29, 2008 | 投稿者: hakuraidou
糖尿病の薬代、6年間で倍増~米、07年は125億ドル (2008/11/18、uslf.com)
米国人が糖尿病治療で使った薬代は、2001~07年に67億ドルから125億ドルとほぼ2倍に増加したことが、マサチューセッツ総合病院(ボストン)の調べで分かった。
アメリカ人が糖尿病治療で使った薬代は、6年間で倍増しているそうです。
その理由として記事の中では、このように考えていました。
1. 糖尿病患者が増加しているから。
医師の診察を受けている糖尿病患者の数は、00年の1400万人から07年には1900万人に増えている。
現在、成人型とも言われる2型糖尿病にかかっている米国人は全人口の8%に相当する約2400万人で、進行すれば腎不全、失明、心臓病などを併発する危険性がある。
2. 値段が高い新薬が増えたから。
糖尿病の患者数は世界中で増加しています。
アメリカは糖尿病先進国であると考えると、今回の記事のようなことが世界中でも起こると考えられるのではないでしょうか。
糖尿病(この場合、2型糖尿病)を予防するためにも、食生活の改善・運動不足の解消など生活習慣の改善が重要です。
生活習慣を改善して、糖尿病を予防しましょう。
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投稿日: 11月 25, 2008 | 投稿者: hakuraidou
北京、小中学生の3%が糖尿病予備軍に(2008/11/12、中国国際放送)
北京市の関係部門の調査結果によりますと、現在、北京市では境界型糖尿病と診断された小中学生の数が全体の3%を超えているということです。
北京市では、児童や青少年の糖尿病罹患率が高まる傾向にあります。
中国でも、子供の糖尿病が増加傾向にあるようです。
子供の頃の糖尿病(2型糖尿病)は、親による食生活の改善が重要なポイントです。
子供が糖尿病にならないためにも、子供の食生活・食習慣に気をつけましょう。
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投稿日: 11月 24, 2008 | 投稿者: hakuraidou
糖尿病の治療と予防 食事は適量を3食で(2008/11/14、東京新聞)
記事の内容をまとめてみました。
●糖尿病の食事療法の基本は一日の食事で必要なエネルギー量を知ること。
・エネルギー量の算出方法
身長(m)×身長(m)×22=標準体重
標準体重×作業強度=エネルギー量の上限
*作業強度
サラリーマン・主婦など軽労働の人:30
動きの少ない高齢者の人:25
工事現場作業員など重労働者:40
・エネルギー量を3食でできるだけ均等にとり、なおかつ栄養のバランスを良くするのが大事。
・栄養バランスは、炭水化物:脂質:タンパク質=60:25:15の割合が理想。
・食材ごとにエネルギー量が細かく記載された「食品交換表」(日本糖尿病学会編)を参考にしてエネルギー量を計算するとよいようです。
表示の食品は一単位(八十キロカロリー)当たりの分量となっており、計算しやすいようです。
●食べ方の工夫
高カロリーな油や脂を控える。
鶏肉は皮を取り除くとカロリーを大幅に減らせる。皮を食べたいならカリカリに焼いて脂を落とす。
豚肉はロースよりヒレがカロリーが少ない。
野菜いためは、レンジでかさを減らしてから調理すると油を減らせる。
塩や砂糖も減らした方がいい。
就寝約4時間前からは、食べないか、食べるなら消化のいいものにする。
食べ方は、満腹感を得られるよう、よくかんで食べる。
緑黄色野菜や淡色野菜、海藻やキノコ類はカロリーが低いので、食事の最初に食べておなかを満たすのもおすすめ。
糖尿病の方にも食事方法は重要ですが、糖尿病の方の食事は糖尿病でない方にとっても健康的な食事ですので、ぜひ参考にしてみましょう。
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投稿日: 11月 20, 2008 | 投稿者: hakuraidou
オートファジー:たんぱく質分解機能、インスリンの正常分泌を保つ(2008/11/9、毎日新聞)
血糖値を下げるインスリンの正常な分泌に、「オートファジー」(自食作用)と呼ばれる細胞内のたんぱく質分解機能が深くかかわっていることを、順天堂大などが突き止めた。
この機能を活性化できれば、インスリンの働きが悪くなる2型糖尿病の治療や、発症抑制に役立つ可能性があるという。
オートファジーが2型糖尿病に関係があるそうです。
2型糖尿病は食事などの生活習慣が主な原因とされ、肥満の患者はインスリンの働きが悪いことが分かっている。
研究チームは、オートファジーがベータ細胞内の不要なたんぱく質を分解して健やかさを保ち、インスリンの正常な分泌を助けていると推定した。
このオートファジーという機能を活性化させることにより、インスリンの正常な分泌を促すことで、糖尿病の治療や予防につながるようです。
今後の研究に注目です。
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投稿日: 11月 17, 2008 | 投稿者: hakuraidou
米国、小児への治療薬処方が増加 糖尿病治療薬は4年で2倍に(2008/11/4、AFPBB)
米国では、慢性疾患にかかった小児への投薬治療の増加傾向を反映して、小児における最も一般的なタイプの糖尿病治療薬の処方が2002-05年の間に倍増している――。
アメリカでは、2型糖尿病患者への投薬治療が大幅増加しているそうです。
研究報告によると、5歳から19歳までの2型糖尿病患者に対する投薬治療が、02-05年の間に103%増となっているという。特に、女子が147%増と、男子の38.7%を大きく上回っている。
糖尿病患者が大幅に増加しているのに加えて、早期治療への関心の高まりから増加しているのではないかと考えられます。
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