投稿日: 11月 27, 2009 | 投稿者: hakuraidou
糖尿病の症状・合併症とは
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糖尿病 重症化を防げ!
(2009/11/22、中日新聞)
■糖尿病とは
糖尿病は、膵臓(すいぞう)から分泌されるインスリンの作用不足によって慢性の高血糖状態が続く状態。
やがてさまざまな合併症を起こしてしまう。
糖尿病とは血糖値が高くなる病気で、簡単にいうと、上手くブドウ糖を取り入れられない病気です。
■2型糖尿病とは
その糖尿病の90%以上を占めているのが2型糖尿病。
遺伝的な素因と過食や運動不足などの生活習慣によって発症する。
インスリンの分泌低下のほか、インスリンが分泌されているのにインスリンが効かなくなるケースでも起こる。
糖尿病には、1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病などがありますが、今世界的にも問題となっているのが、2型糖尿病です。
2型糖尿病は生活習慣が原因ともいわれており、いま急速に増加しています。
■糖尿病と遺伝
もう一つ忘れてならない点に、日本人の遺伝的体質がある。日本人のインスリン分泌能力は欧米人の半分ほどしかなく、わずかな過食や運動不足でも、習慣になると容易に糖尿病を発症してしまうらしいのだ。
日本人の肥満は米国人に比べてはるかに軽度であるにもかかわらず、糖尿病の発症率が米国並みという事実が、糖尿病になりやすい日本人の体質をよく示しているのは間違いない。
日本人は糖尿病になりやすい(=遺伝体質)とは初めて聞きました。
■糖尿病の自覚症状
糖尿病が厄介なのは、かなり病状が進行しないと、のどや口の渇き、体重減少、疲れやすいなどの自覚症状が現れないという点。
糖尿病は病状が進行しないと自覚症状があらわれないため、治療しない人も多いといわれています。
■糖尿病の合併症
合併症が出てから、ようやく糖尿病と診断されることも珍しくない。
合併症は血糖値が高い状態が慢性的に続くため、全身の細い血管が傷ついて起こる。
糖尿病網膜症と糖尿病腎症、糖尿病神経障害が三大合併症だ。
網膜の血管が傷つき、眼底出血を繰り返しながら視力が低下してしまうのが糖尿病網膜症。
腎症は腎臓の血管が傷つき、腎臓の機能が低下する。
神経障害は知覚神経の障害に伴って、手足のしびれや痛みなどを起こす。
網膜症は成人の失明原因の第二位、腎症は人工透析になる原因の43%を占め、第一位だ。
神経障害は進行すると、足の組織が腐る壊疽(えそ)になって足を切断しなくてはならなくなるようなケースも起こる。
糖尿病の3大合併症になる前に、治療を始めたいものです。
しかし、糖尿病の患者の中には、治療を受けない人も多いといわれています。
■糖尿病と治療
こうした重症例が目立つのに、意外と治療を受けていないケースが多い。〇七年の国民健康・栄養調査によると、糖尿病が強く疑われる人のうち、治療を受けているのはおよそ55%にすぎない。
このため手遅れのケースも多く、糖尿病と診断された人のうち網膜症や腎症、神経障害がある人がいずれも10%を超えているのが現状だ。
3大合併症になってからは遅いので、ぜひ糖尿病予備軍の段階で生活習慣を改め、治療を行ってほしいですね。
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投稿日: 11月 9, 2009 | 投稿者: hakuraidou
肥満防止ホルモン、脳刺激で糖尿病防ぐ 生理研解明
(2009/10/28、日経ネット)
自然科学研究機構・生理学研究所(愛知県岡崎市)の箕越靖彦教授らの研究チームはマウスを使った実験で、脂肪細胞にある肥満防止ホルモンが脳神経を刺激し糖尿病を防ぐ仕組みを解明した。
満腹感を生み出す脳神経部分が活性化され血糖値の上昇を抑えるという。
インスリンに頼らない糖尿病の新たな治療法の開発に役立つとみている。
脂肪細胞にある肥満防止ホルモンが脳神経を刺激し糖尿病を防ぐ仕組みが解明されたそうです。
記事によれば、インスリンに頼らない糖尿病の治療法につながるのではないかということで、注目したいですね。
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投稿日: 10月 21, 2009 | 投稿者: hakuraidou
WBS(ワールドビジネスサテライト、テレビ東京系)で日本の糖尿病市場の特集がありました。
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番組によれば、糖尿病治療薬ジャヌビアが16日厚労省の承認を受け、メルクの子会社である万有製薬が販売を始めたそうです。
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万有製薬、経口2型糖尿病治療薬「ジャヌビア錠」の製造販売承認を取得 - 日経プレスリリース(2009/10/16)
【10月16日付承認の新薬】子宮頸癌・小児肺炎球菌の予防ワクチンが国内初登場‐DPP-4阻害薬も - 薬事日報
ジャヌビア錠/グラクティブ錠:万有製薬、小野薬品
「ジャヌビア錠」「グラクティブ錠」(一般名:シタグリプチンリン酸塩水和物)は、米メルクが創製し、万有製薬と小野薬品が共同開発した国内初のDPP‐4阻害薬。
経口2型糖尿病治療薬としては、10年ぶりの新規作用機序を持つ薬剤となる。
インクレチンを分解する酵素「DPP‐4」を選択的に阻害することで、活性型インクレチンを増加させ、血糖低下作用を示す。
1日1回投与でチアゾリジン系薬剤、スルホニルウレア剤、ビグアナイド系薬剤との併用も可能。
既に世界85カ国以上で承認されている。
日本の糖尿病患者数は900万人いるといわれ、糖尿病予備軍を含めると、2000万人いるのではないかといわれています。
また、国際糖尿病連合によれば、糖尿病全患者数は世界で2.85億人、2030年に4.35億人を超える恐れがあると予想されています。
糖尿病の患者数が急速なスピードで増加しており、糖尿病は世界的な問題となっています。
今回承認された新薬は糖尿病治療薬による治療が必要な人にとって、期待できるものとなるかもしれませんね。
糖尿病予備軍が糖尿病にならないためにも、食事の改善・運動不足の解消など生活習慣を見直しましょう。
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投稿日: 9月 11, 2009 | 投稿者: hakuraidou
糖尿病患者由来のiPSから膵臓細胞…日米チーム
(2009/9/5、読売新聞)
1型糖尿病の患者由来の新型万能細胞(iPS細胞)から膵臓(すいぞう)の細胞を作ることに米ハーバード大や松本歯科大(長野県)など日米合同研究チームが初めて成功した。
成果は、米科学アカデミー紀要電子版にこのほど掲載された。
糖尿病治療の研究が進みそうです。
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投稿日: 9月 1, 2009 | 投稿者: hakuraidou
糖尿病“研究”は徳島で 死亡率ワーストを強みに
(2009/8/29、47ニュース)
糖尿病の研究と治療は徳島へ―。
人口に占める糖尿病死亡率が全国ワーストの徳島県が、患者の多さという「弱み」を強みにし、世界レベルの研究・治療拠点づくりと事業化計画を進めている。
以前、徳島県が糖尿病死亡率ワーストワンという記事をこのブログでも取り上げましたが、徳島県は、この弱みを強みにしようと、糖尿病の研究・治療拠点づくりを行なっているそうです。
核となるのは今年中に徳島大に設置される予定の「臨床・研究開発センター」。
研究者ら約100人が臨床研究や薬の研究開発などを行う。
9月から約5年間、文部科学省の事業として年間3億円が支給される予定だ。
患者数が多いことは大変残念なことですが、逆にいえば、それだけデータを研究に活用できるということも言えます。
徳島県は2006年まで14年連続で、糖尿病による死亡率全国1位。
車社会のためか、1日の歩数が全国平均より千歩も少なく、糖尿病の多い一因とされる。
なぜ徳島県が糖尿病による死亡率が全国ワースト1位なのか、その理由が分かれば、糖尿病の予防につながると思います。
このプロジェクトぜひ成功させてもらいたいものです。
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投稿日: 8月 28, 2009 | 投稿者: hakuraidou
糖尿病、メタボ改善に光明 脂肪形成阻害の化合物発見 京大チーム
(2009/8/28、産経新聞)
石油などの天然原料から作られる有機化合物「ファトスタチン」に、脂肪の形成を阻害する働きがあることを、京都大学物質-細胞統合システム拠点の上杉志成教授らの研究チームが突き止めた。
体内での脂肪蓄積の防止につながる発見で、実用化されればメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の改善に役立つことも期待される。
研究成果は28日発売の米科学誌「ケミストリー・アンド・バイオロジー」に掲載された。
糖尿病や脂肪肝、メタボリックシンドロームの改善に役立つことが期待されるそうです。
楽しみですね。
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投稿日: 8月 17, 2009 | 投稿者: hakuraidou
インスリンを鼻に噴霧、糖尿病治療注射いらず 東レなど開発
(2009/8/13、日経ネット)
東レと星薬科大学は糖尿病治療に使うインスリン製剤を注射ではない手法で投与する技術を開発した。
点鼻薬のように鼻に噴霧する。
投与したインスリンの半分以上が血液中に浸透することを動物実験で確認した。
この治療方法であれば、糖尿病患者の負担が軽減できるため、注目が集まりそうです。
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投稿日: 8月 11, 2009 | 投稿者: hakuraidou
なくそう・減らそう糖尿病:血糖降下薬の仕組みに新説--神戸大
(2009/8/7、毎日新聞)
国内で100万人以上の糖尿病患者が使う血糖降下薬がインスリン分泌を促す際、従来とは異なるたんぱく質と結びつく新たな仕組みを解明したとする研究成果を、神戸大の研究チームが、7月31日発行の米科学誌サイエンスに発表した。
この研究によれば、薬が効きにくい原因が解明されれば、新しい糖尿病治療薬の開発が期待できるそうです。
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投稿日: 7月 18, 2009 | 投稿者: hakuraidou
糖尿病の一種 完治に成功 ピロリ菌除去で 東北大
(2009/7/18、河北新報)
東北大大学院医学系研究科の片桐秀樹教授(代謝学)と岡芳知教授(糖尿病代謝学)らの研究グループは17日、ピロリ菌の除去によって、糖尿病の一種「B型インスリン抵抗症」の完治に成功したと発表した。
片桐教授は「現時点で成功は1人だけだが、根治療法としてほかの患者にも適用できる可能性がある」としている。
糖尿病の一種である「B型インスリン抵抗症」の完治に成功したそうです。
B型インスリン抵抗症にはピロリ菌感染が関与している可能性があるそうで、今後、この治療法をさらに研究していく必要がありそうです。
■B型インスリン抵抗症とは
B型インスリン抵抗症は、高血糖と低血糖を繰り返す病気。
受容体と結合することで血糖値を下げるインスリンが、受容体と結合できずに発症する。
受容体にインスリンに対する抗体ができるのが原因。
受容体の抗体が消えるなどしてインスリンが急激に作用し、急に冷や汗や体の震えなど激しい低血糖発作を数日の周期で起こす。
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投稿日: 6月 23, 2009 | 投稿者: hakuraidou
佐賀県の足湯フォーラムにて、糖尿病透析患者の足の病気と治療法を紹介する市民公開講座が行われたそうです。
糖尿病透析患者は足のケア重要 足湯フォーラム
(2009/6/21、佐賀新聞)
透析患者の5割を占める糖尿病患者。
足の患部の潰瘍(かいよう)や壊疽(えそ)など「足病変」を引き起こしやすく、足を切断する場合もある。
糖尿病の合併症になると、最悪の場合、足を切断することもあるそうです。
j公開講座の中では、以下のようなことを紹介したそうです。
歩くのが疲れ、傷が治りにくいなど初期症状の段階で発見する大切さを強調したり、運動療法や薬物治療をはじめとする足のスキンケアなどを紹介したりした。
初期の段階から発見できるように、こうした情報をより詳しく知りたいですね。
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